〒350-0041 埼玉県川越市六軒町2-13-4 

主日礼拝

毎週日曜日 午前10時30分~11時40分
 クリスチャンは、牧師も教会員も、神様の救いに導かれ、自らの口で「イエス様は私の救い主です」と信仰の告白をした人たちです。
 クリスチャンの信仰生活とは、神様が私を愛してくださっておられることを信じ、イエス様を救い主と信じて生きることです。具体的には、主日礼拝を通して聖書の御言葉に聞き、聞いた御言葉に促されて生きることです。礼拝では、神様を讃美する讃美歌を歌い、お祈りをし、聖書の御言葉を通してメッセージを聞きます。礼拝を通して、神様が一人ひとりの心に語りかけてくださり、その人が最も必要なメッセージをくださるのです。励ましであったり、慰めであったり、「喝」であったり。そのようにして神様は、まるで親が子どもの手を引いて歩くように、あるいはそっと背中を押して歩くように、神様は一人ひとりを大切にしてくださいます。礼拝では、その神様の愛をいただき、神様をほめたたえます。
 信仰の素晴らしさは、一人ひとりが神様の恵みに満たされ、神様の愛に感謝しながら、教会生活をいきいきと続けることにあります。その秘訣は、礼拝にあります。

教会学校(小学科・中学科)

毎週日曜日 午前9時00分~9時50分
子どもたちの礼拝をしています。礼拝では讃美歌を歌い、聖書を読み、聖書のお話を聞きます。
聖書と讃美歌は、教会備え付けのものをお用い頂けます。

こひつじ組  未就学児を担当します。
オリーブ組  小学1〜3年生までのクラスです。
ぶどう組   主に6年生を担当します。
やまばと組  中学生を担当します。
かえでクラス 成人担当です。日曜日9時50分から20分ほど

定例祈祷会

毎週木曜日 午前10時30分~11時30分
毎週木曜日 午後7時30分~8時30分

 祈りは、神様との「対話」です。まるで無二の大親友と語るように、
また心から慕う教師と語るように、色々なことを語り合うことです。祈っていると、動揺した心が穏やかになったり、深い悲しみの中にあった心に慰めが与えられたり、押さえきれない程の怒りに震える心が優しくなったりしてきます。私たちは、祈ることを通して神様の御前に出るのです。
 そして神様は、祈りを通して私たちの心に働きかけてくださいます。
 祈りは対話であると同時に、その大切さと頻繁さでは「呼吸」であるといわれます。人間は呼吸をしないと、死んでしまいます。同じように、信仰において祈ることをやめると、信仰の命を持続させることができなくなります。祈りは、霊的な酸素吸引といえます。
 祈りには大きく分けて、一人で祈る「個人の祈り」と、複数で祈る祈りとがあります。「個人の祈り」も「複数で祈る祈り」も、祈りにおいてはどちらも大切な祈りには違いありません。祈祷会とは、上記でいう「複数で祈る祈り」です。そして、教会の目標や、礼拝や伝道集会、教会員の病気や悩みなどを祈りあいます。教会のために、また教会の仲間のために祈る祈りは、クリスチャンを一つにします。

牧師面談日

随時
どなたでも面談出来ます。事前に電話、メールでお問い合わせ下さい。

日本キリスト教団
初雁教会

牧師 町田さとみ

 〒350-0041
 埼玉県川越市六軒町2-13-4
 TEL 049-224-7594
 FAX 049-224-7594

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